医療2026-04-099分で読める
訪問看護を初めて利用する人のチェックリスト
訪問看護は、看護師が自宅を訪問して医療的ケアや療養上のサポートを提供するサービス。退院直後や慢性疾患を抱える方、終末期の方など幅広いニーズに対応します。本記事では初めて利用する方が押さえておくべきポイントをチェックリスト形式で紹介します。
訪問看護の対象者
- 医師が訪問看護を必要と認めた方
- 在宅で療養している赤ちゃんから高齢者まで
- 医療的ケア(点滴・カテーテル等)が必要な方
- ターミナルケアを希望する方
費用の目安
介護保険と医療保険どちらが適用されるかで自己負担額が変わります。介護保険の場合は1〜3割負担、医療保険の場合は年齢・所得により1〜3割負担です。週1回30分の訪問でおよそ月額3,000〜8,000円程度が目安。
利用までの流れ
- 1. 主治医に相談し訪問看護指示書を依頼
- 2. ケアマネジャー(介護保険の場合)に相談
- 3. 訪問看護ステーションを選定
- 4. 契約・初回訪問日決定
- 5. アセスメント・ケアプラン作成
- 6. サービス開始
事業所選びのチェックリスト
- 24時間対応の体制があるか
- ターミナルケア・小児・精神科など得意分野
- 主治医との連携実績
- 看護師の人数・経験年数
- 緊急時の対応マニュアル
- 利用者の口コミ評価
- 自宅から訪問可能なエリアか
💡複数の事業所を見学・面談してから決めるのがおすすめ。相性の良い看護師がいる事業所を選びましょう。
家族の役割
訪問看護師は家族のサポートも重要視します。日々の様子の共有、緊急連絡先の整備、医療物品の管理など、家族との連携が在宅療養の質を高めます。
まとめ
CareLinkでは訪問看護ステーションを地域別に検索できます。[在宅介護を始める前の準備](/blog/home-care-preparation)、[家族介護者のレスパイトケア](/blog/respite-care-guide)、[コラム一覧](/blog)もご覧ください。